また東日本や北日本では台風5号が接近、上陸する恐れがあります。関東に接近中の台風5号は14日の夕方にかけて関東の沿岸を進み、15日には北海道に接近・上陸の恐れがあります。東日本や北日本は暴風や高波に警戒が必要です。

14日午前、フンイエン省で、トー・ラム書記長はギアチュウ村の第1回党大会（2025～2030年任期）に出席し、指導しました。ギアチュウ村の党委員会は、ロンフン、ギアチュウ、ヴィンクックの3つの村の党委員会が統合されて設立されたものです。

フランスの国民議会のヤエル・ブラウン＝ピヴェ議長およびジェラール・ラルシェ上院議長との会見で、タイン副議長は、第50回APFの成功を祝うとともに、2024年末に両国関係が「包括的な戦略的パートナーシップ」に格上げされたことを強調し、両国の良好な二国間関係を評価しました。フランスはEU諸国の中で初めてベトナムと包括的な戦略的パートナーシップを結んだ国です。

金メダルの獲得数では、ベトナムは中国、アメリカと並んで同順位となりました。 ベトナムの化学オリンピックでの活躍は近年めざましく、2020年から今年までの6年間で参加した24名の学生全員がメダルを獲得しました。その内訳は金メダル21個、銀メダル3個という驚異的な成績を残しています。

グエン・マイン・フン科学技術大臣は14日ハノイで開催された中間総括会議で、「ベトナムが二桁の経済成長を達成する際、我々の業界は5%の貢献を約束している」と述べました。 その内訳は、科学技術が1%、デジタル変革が1から1.5%、イノベーションが3%としています。フン大臣はこの目標について次のように説明しています。

13日、フランス・パリで開かれた、UNESCO＝国連教育科学文化機関の世界遺産委員会の第47回会合ではベトナムの「フォンニャ・ケバン国立公園」の世界自然遺産の境界を変更し、ラオスの「ヒンナムノー国立公園」を含めることを決めました。

スカイニュースによりますと、ベトナムは活気に満ち、文化的にも豊かな国で、オーストラリア統計局（ABS）の最新データでは、今年第1四半期にオーストラリアからベトナムを訪れた旅行者数は2019年同期と比べ、54％増え、他のどの国よりも多くなりました。